プロフィール

■メッセージ

日本の面影が見えなくなり、頑なに閉じてしまいました。孤立した日本を動かすには何が必要なのでしょうか?

  • 感動をメッセージとした個人
  • 参加をメソッドとした会社
  • 信頼をメディアとした社会

 

これらをイメージして、新しい自分と世界を創造していくこと、それが現在の日本社会に広がる孤立や孤独の解消の「方法」と言えます。そのために私はライフコーチングを通して、「出し惜しみのない人生」を送りたい人をそれぞれの場所で輝かせたいと願っています。

 

 

現在は、答えのない時代です。

社会に「閉塞感」と「不安感」が蔓延しています。 

 

何が正しくて、何が自分の心に自由と豊かさをもたらしてくれるのでしょうか?

 

その答えを見つけるには、私たちは「誰かから答えをもらう」ことを前提とした生活から脱する勇気を持たなければなりません。そして、自分自身でよい問いを立て、一歩一歩着実に行動していく必要があります。

 

 

だから「自分軸」なんです。

 

自分軸さえ構築すれば、その軸を中心とした周囲の世界から様々なヒントや情報を拾うことが可能となります。そして、決して自分軸に寄りかかり続けることなく、奢ることなく、常に自分軸のアップデートをし続ける。そのようにして自分軸がより強靱なものになった時、初めて自分の視界に進むべき針路が見えてきます。

 

いっしょに自分軸をアップデートして、本当に自分らしい仕事と人生を見つけていきましょう。

 

 

■「思索俱楽部アイリス」について

「思索倶楽部アイリス」は、仕事や生活の質を高めていきたいと考えている大人たちが交流を愉しむ場です。自分や他人の声に耳を傾け、思考と対話を深めています。学生から80代までビジネスや人生の転機にある方が参加されています。

 

→思索俱楽部アイリスホームページ

 

→思索俱楽部アイリスFBグループ

■略歴

"働く人の孤独を解消し、豊かな人生設計をサポート"

ライフコーチ / 奥富 宏幸

 

現在は奥富興産株式会社専務取締役として、創業100年となる家業を継承しながら、ICHIDO代表としてキャリア相談や経営相談、さらには大人の学び場づくりにも力を入れている。

 

 Nielsen、PwCなどの外資系企業勤務と中小企業経営の経験を活かし、これまで様々なステージにある企業と個人の成長支援を手がけ、その数は500時間を超える。お客さまの業界は、自動車、半導体、環境サービス、英会話学校、医療サービス、教育、人材育成NGO、などさまざま。経営者・幹部社員からは、事業展開/組織運営/人材育成について、個人からは転職/強み発見/対人関係に関する相談が多い。趣味は、サッカー、山登り、読書、映画など。

 

 

■ICHDO(イチド)の意味

人生は一度きりです。好きなことや興味があることがあれば、まずは一度チャレンジしてみる。それでだめでも、「ならばもう一度」というチャレンジスピリッツそのプラスワン(もう一度)のチャレンジを後押しする人を増やし、社会の体温を一度(+1)上げる、そんな想いを込めてイチドと名付けました。

■資格と活動

  ■資格:

 

■活動:

■「自由」を求めて逃走してきた人生

大学選びも理系と文系のどちらかを選ぶのが嫌で、当時としては珍しい管理工学部を選ぶ。大学時代までは、プロサッカー選手を目指すも夢叶わず、就職活動もうまく行かず人生で最初の大きな挫折感を味わう。将来のビジョンが全く見えずに入社3年後にアメリカ留学を決意。南オレゴン大学でMBAを取得後、留学支援機関で500人以上から留学やキャリアに関する相談に応える。

 

その後、自身のキャリアを高めるために、ニールセン・カンパニーへ入社。既存顧客へのコンサルティング営業で3年連続で年間売上予算を達成。社内勉強会の立ち上げとコミュニケーション活性化促進の取り組みが評価され、個人としては異例の2年連続での社長賞を受賞する。

 

さらなる成長を求め、プライスウォーターハウスクーパース株式会社で営業組織改革、CRMなどのプロジェクトに従事。欧州で行ったプロジェクトでは、某大手家電メーカーの営業組織の立て直しを行い、社内外で高く評価される。たくさんの企業の改革に関わることにやりがいを感じつつも、組織の論理で短期間で成果を出し続けることのプレッシャーの中で心も身体も疲弊する。

 

高学歴、高キャリアでも周囲が期待するエリート像と抑圧している本来の自分とのギャップに苦しむ人たちをたくさん見てきて、どうしたら自分をまるごと認め、自由に成長できる働き方ができるか悩み続ける。

 

家業に戻る決断をしたものの、父や兄との経営方針や価値観の違いに悩み、自分の居場所が見つからない時間を過ごす。

■コーチングと編集工学との出会い

そんな中、コーチングに出会い、今ある状況を他人や環境のせいにせず、人生の目標達成に向けて考え方と行動が一歩一歩変わることを体感する。

 

サラリーマン人生にピリオドを打ち、3代目経営者として自身の会社を成長させる傍ら、コーチングを通して一人でも多くの人の夢の実現に向けた架け橋になることを目指す決意をする。

 

2015年に埼玉県狭山市の生涯学習ボランティアとしてキャリア相談を始め、狭山市教育委員会主催の自分磨き講座を主催する。

  

2017年に銀座コーチングスクール認定講師に合格後は、これまでに培ったコンサルティング経験、論理的思考、共感力、洞察力を生かしながら、仕事と人生を豊かにしたい人を応援している。

 

2022年には、仕事や生活の質を高めていきたいと考えている人の学び場として、思索俱楽部アイリスを主宰する。年代や職歴を問わずに悩みや知恵を持ち寄り、新しい希望が生まれる、未来志向の大人の群棲地を目指している。

 

2023年にイシス編集学校では守・破コースを修了し、51期[守]師範代を経験する。情報の新しい関係を発見する方法を学び、コーチングや日々の経営にも応用している。 

 

 

お客さまからは、

 

「子育て後の仕事で迷っていたが、無事に転職できた!」

「30歳を過ぎて、これからの生き方を見つめなおすきっかけをくれた!」」

「ビジネスから人生論まで何でも話せる引き出しの多い人。」

「失敗を恐れずに挑戦している姿に勇気をもらえる。」

「少し不器用だけど、誠実で情に満ちた優しい人。」

 

などの評価をいただく。

 

 個人と組織の埋もれたリソースを発掘し、新しい価値をつくることで、「可能性にチャレンジできる人生を増やす」ことに日々邁進している。

 

 

さらに詳しい人生ストーリーはこちらから→